■喧嘩物語 第二章 ▼
ケール
喧嘩物語
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喧嘩物語 外伝
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喧嘩物語の続編です。最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
[W64SA ZbpJk]
-2009 03/11 12:50
(463)ケール
試合開始10分前
竜翔「まさかあいつがここまで勝ち進んでくるとは…」
赤石「さすがは竜翔の息子って言ったところか。」
朝倉「…あいつと戦ってる時、まるで昔のお前と戦ってるみたいだった。」
竜翔「まあ…息子だしな。」
ナツキ「本当そっくりだよね。」
赤石「はは…で、竜翔」
竜翔「ん?」
赤石「正直どうなんだ?」
竜翔「…んー…あいつ滅茶苦茶だからな。とんでもない動きしたと思ったら、とんでもないポカするし。」
朝倉「確かに」
竜翔「な。だからわかんね」
ナツキ「そっか。ま、私は楽しく見させていただきます。」
赤石「お、そろそろ時間だな。行ってこい、竜翔」
竜翔「ああ。行ってくる」
ナツキ「(…やっぱりいいなあ、この4人の空気。)」
竜翔「(竜助………手加減なしだからな。)」
[W64SA ZbpJk]
-2010 08/24 13:10
(465)ケール
竜助「…」
メシア「次…竜翔さんとだね。」
竜助「…ああ。」
メシア「…あ、あのさ竜助君」
竜助「ん?」
メシア「えーっと…」
竜助「なに?」
メシア「ス………が、頑張ってね!」
竜助「ああ。」
メシア「(今言うのは…やめよう。竜翔さんとの勝負が終わったら…終わったら。)」
竜助「行くぞ」
滅修羅【応】
[W64SA ZbpJk]
-2010 08/24 19:59
(466)ケール
虚空「………よし。皆さんお待たせしました!!!これより、喧嘩祭り準決勝を開始いたします!!」
---
朝倉「楽しみだな。」
赤石「秀人………お前まさかわざと」
朝倉「俺がそんな事すると思うか?」
赤石「…そだな。」
---
虚空「早速参りましょう!準決勝第一回戦、佐宮竜翔対佐宮虚空です!」
両者、試合コートへ。
竜翔「…」
竜助「…」
虚空「それでは試合……」
こい、竜助
いくよ…
虚空「開」
父さん!!!!
[W64SA ZbpJk]
-2010 08/24 20:10
(467)ケール
試合が始まるやいなや、二人の動きは対照的だった。
竜助「父さんには小細工なんか通用しない…」
竜助、竜翔に向かって猛進。
竜翔「…」
竜翔、静寂。その場から一歩も動かず。
朝倉「(動かない…だと?)」
竜助「(…なんだ…?)」
滅修羅【迷うな主!】
竜助「滅修羅…そうだな、」
滅-竜助「初めから全力で!!!!!」
竜助の両拳がまばゆい程の銀色のオーラに包まれる。
赤石「両拳!?」
滅-竜助「いっっっっっ…………」
目前。竜翔、まるで動かず。
滅-竜助「けえええぇぇぇぇ!!!!」
突き出す両拳。竜助から放出された二つの銀色の衝撃波は、飲み込んだありとあらゆる全ての物をこの世から消滅させた。
試合前、前の竜助の試合を見ていた観客は危険を察知し、安全地帯での観戦となっていた。
滅-竜助「(……………まだだ。こんなんじゃ父さんは倒せない)」
突き出した拳を一度引き戻しそして再び
滅-竜助「オオオォォォォアアア!!!」
突き出される両拳。
[W64SA ZbpJk]
-2010 09/01 00:02
(468)ケール
赤石「…とんでもないな…」
朝倉「…」
滅-竜助「………………」
---違和感---
滅-竜助「……あたって…ない…?いや、そんなはずは」
竜翔「残念だったな竜助」
滅-竜助「…な…」
滅修羅【衝撃波が…】
逃げていた。まるで竜翔を嫌がるかのように、二つの衝撃波は竜翔の横に流れていた。
滅-竜助「な、なんで」
竜翔「なんでかは自分で考えるだな」
滅-竜助「ちいっ!!」
二つの衝撃波が止まった。
赤石「りゅ…竜翔は…」朝倉「どうやら無傷みたいだな。」
竜翔の後ろに配置していた観客席、全滅。
竜翔「(しっかし…初っぱなからとんでもない攻撃だな…我が息子ながら恐ろしい奴だ…)あれ?」
「」
竜翔「消えた…?上か!!」
[W64SA ZbpJk]
-2010 09/01 00:34
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